こんにちは!チョコベイビーです。カリフォルニア大学バークレー校以外にも、ワシントン大学シアトル校(University of Washington, Seattle)やミネソタ大学(University of Minnesota)にも合格する事が出来ました。今回は数ある合格した大学の中から、私がカリフォルニア大学バークレー校を選んだ訳について紹介したいと思います。
専攻
カリフォルニア大学バークレー校にはGenetics & Plant Biology(遺伝学&植物学)専攻で合格しました。当校以外のほとんどの大学には遺伝学&植物学専攻といった専攻が無く、Microbiology(微生物学)やBiochemistry(生化学)専攻で出願しました。最も学びたい学問が植物学や植物遺伝学なので、希望する専攻に最も近い専攻のあるカリフォルニア大学バークレー校へ進学する事を決断しました。また、自分の好奇心のそそられる学問で、さらに深く、実践的な知識やスキルを学びたいと思っていました。
有機化学の教授の助言
編入する前に、ワシントン州のシアトル近郊のコミカレで有機化学を3クオーター間(約1年間)受講しました。その際にお世話になった教授が、遺伝学専攻でカリフォルニア大学バークレー校&イエール大学院卒の方でした。教授にバークレー校に合格した事を伝えた時、教授から「バークレー校はLife Science(自然科学)の分野では世界的にとても権威のある優れた教授が数多くいるので行った方が良い」と強く後押しして下さいました。
家族のサポート
バークレー校に合格したはいいものの、その高額な授業料が理由で進学を断念したといった話はよくあります。実際、当校へ進学するにはかなり多くのお金が必要で、年間の授業料(2セメスター)は約600万超にもなります。私は幸運にも、家族からの手厚いサポートのお陰で当校へ進学することができました。
レベルの高い環境下で挑戦したかったから
自分よりもはるかにレベルの高い環境下で挑戦したかったからです。環境は人に大きな影響を与えると思うので、向上心や好奇心の旺盛な学生と切磋琢磨することは人生の中でかけがえのないパートになると考えたからです。また、世界の公立大学の中でランキング1位を獲得している当校なら、その目的をより叶えることができると思ったからです。
まとめ
今回は私がカリフォルニア大学バークレー校を選んだ訳について紹介しました。莫大な留学費用のかかる当校に進学できたのは、周りの手厚いサポートのお陰です。特に家族のサポートなしには、実現出来なかった事です。本当に感謝の一言です!
この度はご覧頂きありがとうございます。
是非、はてなブログの読者登録、そして星☆☆☆とはてなブックマークをよろしくお願いします。