どーも、こんにちは!ONE OK ROCKの大ファンのチョコベイビーです。
今回はONE OK ROCKのボーカル、Takaが英語を話せる理由をいくつか挙げて行きたいと思います。ちなみに、2017年1月24日、ONE OK ROCKのシアトルライブに参加してきましたよ。
そもそもTakaは本当に英語を話せているのか?
早速ですが、ONE OK ROCKのインタビュー動画を1つ観てみましょう。
上記の動画50秒
https://youtu.be/qmjMo2MIRGM?t=50s
のTakaさんのExactlyの発音は確実に100パーセントと言い切れます。日本人の方でExactlyの発音に悪戦苦闘している方は少なくないと思います。実際、私もExactlyの発音に苦労した1人です。しかし、Takaさんの発音は正しくネイティブスピーカー並みです。ちなみに、「ネイティブ」という単語はアメリカの人種差別の観点から考え、控えた方が良いです。
しかし、動画の2分11秒
https://youtu.be/qmjMo2MIRGM?t=2m11s
I am so respect for them. と応答しています。この場合 I am respectful for them. が正しいです。また、Respectの前はSoではなくMuchが正しいです。英会話や文法はもう少しと言う部分がありますが、伝えたい意図は理解できます。
人並み外れた歌唱力
言うまでもなく、ボーカルのTakaさんは間違いなく世界最高の高い歌唱力を持っています。そのせいか、発声は超一流です。これも、Takaさんの英語の発音がネイティブスピーカー並みに上手である大きな要因だと思います。
英語を話さなくてはいけない環境
Takaさんの英語が話せる理由の1つに、現在のTakaさんが身を置く環境が大きく関係していると思います。今や、海外の世界的なアーティストと共演する機会も多く、その中では日本語ではなく、英語を話す事が絶対です。その一例として、
Simple Plan - SUMMER PARADISE feat. Taka from ONE OK ROCK
フランス系カナダ人の5人組ポップ・パンク・バンドのSimple Plan(シンプル・プラン)との共演。
幼少期の環境
慶應大学湘南藤沢中等部(SFC中等部)という、アメリカンスクール並に多くの帰国子女を受け入れていて、語学留学を盛んに行なっている中学に進学したそうです。また、アメリカのロックバンド、Linkin Park(リンキンパーク)を日常的に聴いていたとインタビューで応答していました。そのためか、英語が身近にあるという幼少期を過ごされたそうです。
まとめ
ONE OK ROCKのTakaさんのように英語を流暢に話せるようになりたいですよね。英語の発音に最も重要な事は幼少期から英語に慣れ親しむ事だと思っています。私も高校1年で高校を退学し、16才からアメリカで留学していますが、16才からでは英語の発音を磨く事はかなり難しいと感んじています。もし、Takaさんのように英語の発音が上手くなりたいなら、幼少期から英語に慣れ親しむ事に重視してみてください。この記事をご覧のお母さん、お父さん方は英語に慣れ親しむ事ができる環境をお子さん方に作ってあげてください。